西瀬戸周遊ルート形成に向けた愛媛県南予地域への周遊・誘客・滞在促進事業業務委託公募型プロポーザル実施に関し、質問書提出期間(5月19日期限)に提出のあった質問に対する回答を、下記のとおり公表致します。
質問
○KPI及び販売について
①モニターツアーは、回数を繰り返すことで現地の受け入れ体制も磨かれていくものと考えてますが、「専門家」の定義はございますでしょうか?ゲスト目線で意見をもらえる在住外国人を専門家と見れますでしょうか?
②モニターツアーに同一の専門家が複数日・複数ツアーに帯同する場合は、延べでの件数カウントで良いでしょうか?
③次年度以降、「一般社団法人愛媛県観光物産協会が販売できるよう」とのことですが、ガイド育成含むツアーのメンテナンスと販売は表裏一体かと思います。造成段階でも貴協会も担当者をアサインしていただき、一緒に造成するイメージが一番効果的かと考えておりますが、そのイメージで合ってますでしょうか?
回答
①まず「専門家」の定義についてですが、インバウンドマーケター・観光庁専門家派遣事業の専門家登録者・富裕層受入れ経験者(豪州の対応経験者)等を想定しておりますが、豪州への深い知見を持ち、ターゲット(豪州小グループ)に訴求できるポイントを熟知している場合は、上記想定に限りません。
②専門家の意見に関しまして、延べ件数で10件以上を目標とする認識で問題ございません。
③イメージの認識につきまして、間違いございません。当協会も一緒に造成させていただきたいと存じます。